ご挨拶
昭和40年12月 米川 茂を代表としてプレス金型製造を開始、昭和45年9月には、精密板金加工を中心にした株式会社米川製作所を設立いたしました。
昭和50年代には、生産合理化省力化に挑戦し、NC工作機械、レーザーパンチ複合機をいち早く導入し、現在に至っております。
目覚ましい技術の進歩により板金加工機械は著しく進歩し、お客様のご要望もますます複雑になっています。米川製作所にはいままで蓄えた様々な経験と豊富な技術、ノウハウがあります。
さらに、最新の板金加工機、CAD/CAM、ネットワークなどものづくりにかかわる様々なシステムをそろえております。
お客様に喜んでいただけるよう米川製作所は常に全力で、常に考え、常に努力し、常に行動しています。
代表取締役 米川 哲央
経営理念
顧客のニーズに対し的確迅速に対応できる企業体質をつくり成長し続ける企業
会社概要
会社名 | 株式会社米川製作所 |
設立 | 昭和45年 9月 |
代表取締役 | 米川 哲央 |
資本金 | 2,000万円 |
本社 | 〒223-0052 神奈川県横浜市港北区綱島東5-10-35 TEL:045-543-1711 FAX:045-543-1615 |
営業品目 | 精密板金 プレス金型製作 医療機器部品 遊戯機器部品 測定器部品 |
沿革
昭和40年12月 | 米川 茂を代表としてプレス金型製造を開始 |
昭和45年9月 | 精密板金加工を中心にした株式会社米川製作所を設立 |
昭和60年9月 | 第二工場を操業開始 |
昭和63年7月 | 第三工場を操業開始 |
平成26年5月 | 業用拡大のため3拠点を新工場へ集約移転 |
平成26年5月 | 複合加工機導入 |
令和4年2月 | ATC搭載ベンダー導入 |
令和4年7月 | ファイバーレーザー加工機導入 |
製造理念
固定観念の打破で生産効率アップ
米川製作所の生産工程
お客様の発注から製品の加工・製造・発送まで、ニーズと信頼に素早い対応でおこたえします。
環境への取組み
環境への取組みも積極的に行っており2008年に環境マネジメントシステムのISO14001を取得しております。
環境へ配慮したモノづくりを目指しクリーンな工場運営を実現しています。
地域志向CSR方針
当社は、昭和45年に横浜で創業し、今後もこの地で持続的に発展することを目的として品質の向上やニーズに的確迅速に対応できる企業体質をつくります。また、地域の方々をはじめ顧客・取引先・従業員などの各ステークホルダーに対し、企業活動を通じて貢献できるよう実施計画を基に目標の達成に努め、その結果を評価・改善し続けます。この一連のサイクル(PDCA)を活かし、企業として成長し続け発展へと繋げます。この方針は、全従業員に周知し社外へも公表します。
行動規範
- 企業活動において適用される全ての法令を順守し、反社会的な個人・団体と一切の関わりを持たず良識ある行動をします。
- 各ステークホルダーの人権を尊重し、差別のない健全で良好な関係維持に努めます。
- 顧客に対し、高品質な製品の納入・納期厳守を第一に考え、信頼を保持できるよう努めます。
- 従業員に対し、教育・研修の実施など能力向上の支援をします。また職場環境の整備・改善を継続して行います。
- 協力会社に対し、共存共栄を念頭に置き、地元横浜へ経済的な貢献をします。
- 地域社会及び地域住民に対し、市内在住者の雇用・地域活動への寄付・防犯活動などを通じて地域の活性化へ寄与します。
- 地域環境及び地球環境に対し、環境保全に配慮した企業活動を行います。
健康経営宣言
当社は、従業員の健康を重要な経営資源の一つと捉え、従業員とその扶養者の健康保持増進活動に対する支援と、組織的な健康づくりを促進し『従業員が健康で安心して仕事ができる』事業所を目指します。
■健康経営を促進するため以下の項目に取り組みます
1.定期健康診断対象者の受診率を100%にします。
2.毎日2回の検温報告を徹底し、健康観察を行います。
3.手洗い・マスク・アルコール手指消毒液の設置と使用の励行により、感染予防に努めます。